海外営業
海外のお客様からモノづくりにおける課題やニーズを聞き出し、その解決策となる自社開発製品を提案・販売をします。
海外営業の役割|メトロールブランドを世界に広める
海外のお客様からモノづくりの現場で起こる課題やニーズを聞き出し、解決策となる自社製品を提案・販売する仕事です。
現在取り組んでいる市場はアセアン・中国・欧州・北米などを中心に世界74か国。
海外営業のミッションは大きく3つあります。
- 新規顧客の開拓による市場拡大
新規開拓を中心とした営業活動(新規ユーザの開拓と既存顧客の比率は約7:3)や展示会運営を行います。 - 販売チャネル(EC、代理店など)の開拓
各国での販売においてシナジーのある代理店の発掘・交渉・育成を行い、商流の構築を行います。 - 海外市場における潜在ニーズやアプリケーションの獲得
次世代の製品開発に必要な、海外ユーザの一次情報やを収集し、社内にフィードバックすることも重要なミッションです。
メトロールのOJTでは、希望すれば入社一年目から海外の営業活動に挑戦できます。
「現場を知る担当者の意志を尊重する」社風のため、現地で値段交渉に応じるなど若手のうちから海外での豊富な経験を積むことができます。
各国のステークホルダーを通じて、世界のモノづくりにメイドインジャパンの自社製品が貢献していることを肌で感じられるポジションです。
海外営業課のメンバー運営
・毎月1~2回を目安に、各1週間程度の海外出張をベースに営業活動を行い商談のアポイントからクロージングまで行います。出張時の営業活動は現地の代理店パートナーと同行して行うこともあります。
・顧客訪問以外にも、代理店向けの勉強会の実施や展示会出展準備から運営まで行います。
仕事のやりがい・仕事を通じて得られるもの
- 世界各国にビジネスパートナーができる
- 海外の未開拓市場をゼロベースで製品の立上げから実行までが経験できる
- 日本の技術を海外に広めることに貢献できる
- SFAなどのツールを使ったDX化されたオペレーションの元で働くことができる
海外営業の仕事を詳しく知る
海外営業のより具体的な業務内容やプロジェクトは以下の記事をご覧ください。
本記事では
・海外営業の役割は?
・メトロールの海外営業って具体的に何をするの?
・海外営業ってどんなスキルが求められるの?
などの疑問についてお答えしていきます!
【海外営業のシゴト】アメリカでセンサを広めたい!ECパートナー探し奮闘記。
本記事では「北米市場の販路開拓プロジェクト」の具体的なプロセスを解説します!
・メトロールの海外ビジネスとは?
・BtoB製造業の海外営業って実際どんなことをやるの?
といった疑問へのヒントになればと思いますので是非お付き合い下さい !
仕事の詳細・業務内容
- 海外顧客からの問い合わせ対応
- WEB引合いへの即時フォロー
- 顧客訪問と展示会運営(出展ブースのレイアウト決め・販促物の企画)
- 海外の機械メーカーや販売代理店などの販路開拓
- プレゼンや見積作成など、商談業務が中心
- 訪問先は、ASEAN、北米、ヨーロッパなど担当エリア
※コロナ禍ではメールや電話、WEBミーティングが中心。(2022年10月~より海外出張再開しております)
海外の日系企業や、ローカル企業がメインのお客様となります。新規のお客様からの引き合い営業が主で、ルート営業ではありません。
ギャラリー:商談風景
実際の商談風景です。商談だけでなく、会食などを通じて代理店やお客様と信頼関係を築いていきます。
アメリカなど遠方のお客様の場合はZoomでのWebミーティングも適宜行います。