メトロールが目指すのは「世の中に無い付加価値の高い製品を生み出し、お客様にその価値を届ける。」こと。
言うは易しですが、その実現への道のりは挑戦と失敗の連続です。
そんなメトロールで、やりがいをもって働くために必要な3つの共通認識をご紹介します。

必要なのは「当事者意識から生まれる本音の対話」

成長や成果を得るには「メンバーのやりたいこと(=ニーズ)」と「会社がメンバーに期待する役割」の明確化が必須です。そのためには建前や遠慮ではなく、本音での対話が欠かせないのです。

  • メンバーの役割は、「チームから何を期待されているか?」を理解した上で自らのニーズを発信すること
  • リーダーの役割は、現在地とチーム目標を定め成果を最大化すること

それぞれが対話を通じて役割を果たすことで、成果に向かうチームワークが形成されます。「対話」のなかで、本音を打ち明ける、相手の本音を受け止めるという習慣は、日ごろから研修などを通じて醸成しています。

必要なのは「当事者意識から生まれる本音の対話」

自分も組織もアップデートし続ける

「従来の仕組み・考え方は正しいのか?」と常に前提を疑い、製品や仕事のあり方を見直しアップデートし続ける基本姿勢がメトロールでは求められます。

新たなチャレンジやアイデアはこれまで慣れ親しんだ考え方を壊すともとらえられ、お客様、多くの関係者とのタフな折衝・調整は避けられません。しかしこのプロセスは人やチームを大きく成長させてくれます。

「メトロールは挑戦させてくれる環境がある」と話すメンバーが多いのは、それだけ挑戦を通じて成長を実感してきたからです。もちろん、若手やベテランなどキャリアによってチャレンジの大小はありますが、大事なのは自分自身やチームの成長にとって何が必要なのかを考え行動することです。

先例主義による限界を乗り越え、アップデートし続ける

どうしたらできるかを考えトライし続ける

新しいことに挑戦するときほど「できない理由」を見つけるのは簡単です。できない理由と居心地の良い現状にしがみついても、成長した自分や革新的な新製品と出会うことができないのは、まぎれもない事実です。

「どうしたらできるのか?」「立ち止まっているより、まずはやってみよう」「やってみてダメだったら次はこうしよう」と対話と仮説検証を繰り返しながらぎりぎりまでチームで悩み抜いて、トライし続けることで初めて成果や成長に繋がるとメトロールでは考えています。

どうしたらできるかを考えトライし続ける