
メトロールのセンサをユーザとして使用するお客様をエンドユーザーと呼んでいます。
エンドユーザは装置メーカーから購入した生産設備や工作機械を使って、部品や自社製品を製造します。
メトロールのセンサが搭載された機械・設備を使用するため、エンドユーザ(最終消費者)と呼ばれます。

例えば、自動車部品メーカーは、工作機械とメトロールのセンサを使って金属加工を行い、自社製品を製造するためエンドユーザとなります。
| エンドユーザー | センサが組み込まれている設備 | 最終製品 | 
|---|---|---|
| 自動車部品メーカー | 工作機械・溶接ロボット・自動組立機 | 自動車部品(シャフト、ブレーキ部品、など) | 
| 要素部品メーカー | 工作機械・専用機械 | 歯車、ばね、ネジなど | 
| 半導体メーカー | 半導体製造装置・搬送機 | 半導体 | 
| 金型メーカー | 工作機械 | 金型 | 
| 電子デバイスメーカー | 生産設備・自動組み立て機・搬送機 | 電子デバイス・電子基板 | 
エンドユーザが抱える課題例
- 不良品の発生を無くしたい
- 工程を自動化して生産性を上げたい
- 精度を上げたい
- 属人化した工程を自動化したい
- 工程集約をして効率を上げたい
メトロールではこうした課題に対して、センサをどのように使えば解決できるのかをエンドユーザに提案していきます。