工作機械オペレーター積極採用中 !【中途採用】【未経験可】

2023/02/28

ものづくりのプロ＝工作機械オペレーター

メトロールでは、現在、工作機械オペレーター（正社員）を募集しています。

中途採用ですが経験あり・未経験どちらでも応募可能です。

工作機械オペレーター業務にどんなイメージをお持ちですか？

指定されたものを加工するだけで何のパーツを作っているかわからない
単独でひとり黙々と作業を行っている
加工は好きだが将来のキャリアを考えると不安
常に納期に追われていて、業務過多による残業できつそう

もしこんな気持ちや先入観を持っていたら、ぜひメトロールにご連絡ください。

メトロールの工作機械オペレーターの特長は

世界74ヶ国で使われる自社ブランドセンサの製造に関われる
金属加工だけでなく、製品開発にも関われる
全部門が立川の1拠点に集まり、チームワークを持って働ける
最新のNC工作機械で工作機械オペレーターのスキルアップをしながら働ける。
外部講習などスキルアップの研修支援有り
好アクセスのJR立川駅、平均残業時間20時間以下、ライフワークバランスを保ちながら働ける。

皆さまの工作機械オペレーターとしてのスキルや向上心、そして「ものづくりが好き」、という思いを存分に発揮できる環境が東京都立川市にあります。　「まずは話を聞いてから」という方も是非ご連絡ください。

参考記事：メトロールってなんの会社？

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工作機械オペレーターの具体的な業務内容

1000種類以上にも及ぶ、自社製品のパーツの製造
新製品開発に伴うプロトタイプ（試作品）の製造
加工プログラミング
自社製品の生産に使われる治工具の製造
設備投資に伴う、工作機械・設備の選定
設計開発・生産技術や営業など他部門との協働プロジェクト

メトロールの工作機械オペレーターの仕事は、自社製品の製造から開発にまで関わります。
ただ指示されたパーツを削るだけでなく、将来のニーズと照らし合わせながら効率性を自ら考え計画的に生産することが求められます。

メトロールで工作機械オペレーターをやるメリット

メリット１：機械加工の基礎から最新のNC加工までの技術を磨ける

メトロールは売上比率の10%～20%を研究開発や設備投資に充てています。
こうした積極的な設備投資を通じて、工作機械オペレーターの能力開発を支援しています。こうした設備投資の過程では当然、未経験の設備やスキルが求められます。外部研修や業務、社内コミュニケーションを通じて少しずつステップアップして頂けます。

メトロールで工作機械オペレーターをやるメリット：チームワーク — ▲導入した直後の機械の操作性をメンバー同士で教え合います

最新の5軸複合加工機やCNC自動旋盤を導入していますが、工作機械オペレーター未経験でも機械加工の基礎を習得しながら段階的にプログラムやNCの習得を目指すことができます。

実際、メトロールの工作機械オペレーターチームでは経験者のみならず、未経験から機械加工の世界に入門したメンバーもいます。今では、大型のNC工作機械をひとりで操作する中堅メンバーとして活躍しています。

工作機械オペレーターが扱う設備：大型NC複合加工機 — ▲ヤマザキマザック社製の超大型NC複合加工機

工作機械オペレーターの仕事内容：対話型のNC制御 — ▲未経験で入社したメンバーも今ではNC加工を習得しています。

工作機械オペレーターの研修風景 — ▲新しく導入した設備で外部講師を呼んでの勉強会

もちろんNC機だけでなく、従来の汎用機もあります。
工作機械オペレーターはNCの知識だけでなく、金属加工における基本的な知識を身につけなければなりません。

例えば
・なぜこの刃具を使うのか？ツールに関する理解
・どんな順序で加工するのか？加工順序に関する理解
・どれくらいスピードで加工するのか？ツールの回転速度、送り速度に関する知識
・材質ごとの加工方法は？材質に関する知識
・メトロールで必要な加工技術にはどんなものがあるか？

このような幅広い知識の上にNC工作機械のオペレーションは成り立っています。

工作機械オペレーターは汎用機への理解は必須です。 — ▲工業高校出身の新卒メンバーは汎用機から使い方を学んでいます。

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メリット２：積極的な設備投資を通じてスキルアップができる。

工作機械オペレーターは設備投資から関わります。 — ▲工場内の導線設計なども自分たちで考えます。

設備投資によって工作機械オペレーターのスキルは向上します — ▲2021～2022年は新たな設備がたくさん入りました。

メトロールの工作機械オペレーターチームに求められるのは、金属加工のスキルだけでなく、常に課題を見つけていく当事者意識です。メトロールは設備投資を積極的に行いますが、「なんのために、どんな設備やツールが必要か？」工作機械の選定なども工作機械オペレーター自身で行います。

メリット3：工作機械オペレーターも「製品開発」に関われる。

購買や生産技術、開発チームなど、他部門との密なコミュニケーションが求められます。メトロールは東京立川市に本社と製造拠点の両方があり、全部署が1拠点に集まっているので即座にコミュニケーションが取れる環境にあります。この体制が、メトロールのチームワークを支え、個々の成長・革新的な製品開発を支えています。